検証・追加情報 · 2021/09/02

FBSのレバレッジ制限とpremiereのロット比率

検証を終えた有益な情報に関してはAutomaticTrade又はAutomaticTrade premiereの説明ページにて、随時追記をしていきますのでサービス利用を迷われている方はそちらも合わせてご確認ください。

FBSセント口座のレバレッジ制限

FBSのセント口座は画像の通り、通常はレバレッジが500倍ですが入金額が多くなると200倍へ制限されてしまいます。

【通常レバレッジ】

１：500（500倍）

【ボーナス込みで30000ドル以上】

１：200（200倍）

ボーナスを含めた有効証拠金が30000ドル(約330万円)を超えるとレバレッジが500倍→200倍へ自動で切り替わります。

こちらの記事でも触れているようにレバレッジが下がるということは証拠金維持率に影響を及ぼしリスクが高まってしまいます。

AutomaticTrade premiumではレバレッジによるリスクを調整する為有効証拠金が30000ドルを超えた口座はロット数を引き下げてトレードがされるように設定がされています。

リスク回避としては非常に有難い設定ではありますが、利益率が下がってしまいますので利益を求める方は対策が必要です。

※ご注意ください※

残高+ボーナスの金額ではなく有効証拠金30000ドルを超えるとレバレッジが200倍に変更されますので含み益(確定していない利益)も意識して有効証拠金30000ドルを超えないようにご注意ください。

先程の理由により有効証拠金が30000ドルを超えた場合は利益率が下がってしまいますので、パフォーマンスを維持するためにも以下のいずれかの方法を行うことをおすすめします。

【1.ロット比率を上げる】

ロット数がどの程度下がるかの正式な発表は御座いませんので推測になりますがレバレッジ500倍→200倍の割合から考えると利益率が2/5になるのではないかと考えられます。

そうなるとロット比率を2倍に上げることで利益率が4/5に引き上げられますので100％では御座いませんが利益率を保つができます。

しかし、利益率2/5が推測であることとレバレッジが下がった上でロット数を上げることはリスクを高めますので1つの口座でパフォーマンスを維持したい方以外はおすすめ出来ません。

【2.複数口座で運用をする】

有効証拠金が30000ドルに近づいてきたら新たな口座を作り複数口座で運用することでパフォーマンスを維持することが可能です。

またこちらでも説明している通り複数口座で運用することで【ボーナス適応可能額】が増えるといったメリットも御座います。

口座毎に月額料(19,800円)は掛かりますがパフォーマンスを維持しつつボーナスが貰えるようになりますので、利益を求める場合はこちらの方法が宜しいのではないでしょうか。

レバレッジが半分以下になるということはロスカットになる可能性を高めることはご理解いただけると思いますが、そのほか証拠金維持率により新たなエントリーが出来なくなる場合も御座います。

決済がされても本来エントリーされて稼げた利益分を逃してしまうことになりますので、レバレッジ200倍での運用は500倍と比較して【ロスカットの可能性が高まる】【利益を逃す】といったデメリットしか御座いません。

有効証拠金が30000ドルに近い方は複数口座での運用をご検討ください。

30000ドルを超えてレバレッジが200倍に制限された場合は現在のポジションを全て決済しなくてはなりません。

レバレッジを500倍に戻すには以下の流れで対応をおこなってください。

ボーナスをキャンセルすることでレバレッジを1000倍に引き上げることが出来ますが、500倍と利益率は変わらないとのことですのでボーナスをキャンセルして無理に引き上げる必要は御座いません。

30000ドルでレバレッジ制限が掛かることを理解して、その金額に達する前にこれからの運用方法を見直していきましょう。

本サイトではAutomaticTradeとAutomaticTrade premiereを長期間利用できるように、検証をしてその情報を随時更新しております。

最新の検証結果ならびにパフォーマンスなどの情報に関しては以下のバナーよりご確認いただけますので、是非参考にしてください。

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